Oyaki Cafe Irori

昔ながらの「おやき」


おやきとは

おやきは小麦粉やそば粉に水やお湯を加えて生地を作り、のばした生地に野菜などを包み「焼き」「蒸かし」「焼き蒸かし」などその地域により様々な調理方法で作られています。

いまや信州の郷土食やお土産として有名なおやきですが、かつて信州ではお米の取れない地方の主食のかわりとしておやきが食べられていました。
昔はどの家にも囲炉裏があり、長野の西山地域では「ほうろく」と呼ばれる鉄製の鍋で表面を焼いて囲炉裏の灰の中で蒸し焼きにして灰を落としてから食べていました。
これは「灰焼き」と呼ばれ、焼いていたために「お焼き」となり現在の様々なおやきのルーツといわれています。

当店のおやきは、地粉、全粒粉、塩、水で作った生地に、地元産の野菜を中心に店内でていねいに仕込んだ具材をつめこみ「焼き蒸かし」で仕上げております。

ずっしりと食べ応えのあるおやきをどうぞお召し上がりください。

Oyaki Cafe Irori

Oyaki Cafe Iroriでは信州安曇野出身の管理栄養士が作る本格おやきと、栄養バランスの取れた身体が喜ぶランチを提供しております。
囲炉裏のある落ち着いた雰囲気の店内でお楽しみください。

おやきは店内でお召し上がりはもちろん、テイクアウトもございますので是非ご利用ください。
もっちりとしっかりとした食べごたえのおやきは、間食はもちろん朝食や夜食にもおススメです。

丁寧に手づくりした料理をご用意して、皆様のご来店をお待ちしております。
※おやきは日によって販売している種類が異なります