月待ち茶屋
2021年5月オープン!
明治後期に建てられた当館は、その昔清流長良川より湧き出る上質な井戸水を利用した味噌蔵として栄えておりました。
岐阜城下町としては初めて国の有形文化財に登録され、時を経て【月待ち茶屋】として新たに誕生。今だからこそ繋いで行きたい想いがここには在ります。
大正ロマン漂う非日常的空間
どれだけ時代が移り変わろうと、変わらない景色。
金華山頂にそびえ立つ岐阜城を掠めていく月を待ち、当時の先人たちに想いを馳せながら、ゆっくりとした時の流れと共に四季折々の旬の味覚をご堪能下さい。